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 女王様ってどうやったらなれるの?という疑問に、私が女王という職業で金銭を得られるまでの道のりや、SM業界の建前と本音、超個人的な意見なんかをからめて発信です。参考にしていただけたら幸い程度なブログ。
 虫男 - 怒濤のフィナーレ


FILE No.001 - 虫男 ~害虫と蔑まれたい~

虫男 - Part 2

虫男 - Part 3

虫男 - Part 4

虫男 - Part 5




この部屋のバスルームは、ガラス張りの扉である。

虫男がソレを知っていてココを選んだかどーか定かでないが。

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タイルの上に正座する虫男の前にバルサンを置く。

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おあずけをくらった犬の如く私のGOサインを待ちわびている虫男。

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わたし 「オマエの最後は私が責任をもって見届けてやろう。」

わたし 「では、さらばぢゃーーーー!」


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カチッッッ! (スイッチON) バタンッッ! (扉を閉める)

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シューーーシューーーシューーーーシューーーシューーーー

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みるみる煙が充満してゆく中、立ち上がって前進。

虫男はにぎりしめていた布切れを素早くかぶった。

そして私によく見えるよう体を斜めにしつつ扉にはりつきながら

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しゅこしゅこしゅこしゅこしゅこしゅこしゅこしゅこ

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わたし 「ぎゃはははははははははははははははは」

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やけに即効で頭にかぶり終えたその布切れは、なんとブリーフであった。

使い込んだ様子の一番バッチィ部位で、口元をキッチリ覆っている。

虫男に相応しい?仮面ライダーかぶりだからネッ!

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わたし 「ぎゃはははははーーーーひーーーっひーーーっっっ」

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心の声 「こいつめっ!わざとか!ワザとこの小汚ねぇパンツなのかっ?」

心の声 「コノヤローーー!私を笑い死にさせるきかーーーー!」


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何か気の効いた罵倒の言葉でも浴びせてやらねばと思うものの

ヒキ笑いが出ちゃって腹はヨジレるし涙まで出てくる始末。

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もくもくと煙が立ち込める中、ひたすらシュコシュコしまくる虫男。

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煙が目にしみるのか、はたまたアッチ側にトリップ寸前なのか

目ん玉ひっくりかえりそーなぐらい白目と黒目を繰り返したかと思うと

ガクガクと痙攣し、膝をつきながらフィニッシュに至った。

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わたし 「おーーーい!生きてるかーーーー?」

わたし 「そのまま寝ると死ぬぞー!」

わたし 「さっさとシャワー浴びて出てこーい!」


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むっくりと立ち上がった虫男は、どーやら無事のようなので

扉を少し開けてやり、私は遠くへ避難しつつ虫男の生還を待った。

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わたし 「すごかったねー!いつもこんなプレイやってんの?」

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虫男 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

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心の声 「ハイハイ、日常会話はナッスィンね。」

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わたし 「ちんこの皮は?破けちゃったりしてない?」

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・・・・・・・・・虫男は無言で首だけを横にふった。

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心の声 「丈夫なちんこだなー。確実に穴は開きまくってんのに。」

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そんな私の思惑をよそに、そそくさと着替えを済ませ

散らばった洗剤をリュックにしまい込み逃げるように帰ろうとする虫男。

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わたし 「今度さぁー、アロンアルファ持って来いよっ!」

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振り向きざま一瞬・・・・・・「え?」 という顔をしたものの

歪んだ微笑を浮かべながら軽く会釈をし、去り行く虫男であった。

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------------END-------------

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◆ えぴろーぐ ◆

この後しばらく私は虫男を忘れられず待ちわびていたものの

一年近く経っても現れなかったから、もーアイツ来ねーのかなぁ・・・・

なんてハートブレイクしてたらさっっっ!やってきましたよー!

ちゃんと ”アロンアルファ” 持参でッ。

個人奴隷にしたいぐらいお気に入りなヤツだったけど

なんせプレイ以外はアレな人だからね・・・・・・・

(いや、十分過ぎるほどプレイもアレだけどネッ)


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次回 FILE No.002 - 時代を先取りしすぎた男


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2007⁄07⁄16 00:46 カテゴリー:M男たちの珍プレー好プレー









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